当院では、毎回の施術の中で、キネシオロジー検査を使って、体内の水分量が足りているかどうかを調べます。
水分が足りない状態では体が回復しづらく、症状の軽減までに時間がかかってしまうからです。

また、喉が渇いたと感覚が出てきた時点で、体はもう脱水が進んでいる状態です。
喉が渇いていなくても小まめに、水を飲みましょう。

成人の方で、体重(kg)×35mlが1日に必要な水分量と言われています。
体重60kgの方であれば、1日に2.1ℓの水分が、健康を保つために必要な量です。

しかし個人差があるのも事実です。
ですので、まずは必要量をペットボトルに入れて量を計り、それを飲んでしばらく様子を見て、調子が良くなるのか?悪くなるのか?を観察してみることが大切です。
それで調子が良いなら続ければ良いだけです。

そもそも試してみない。
量が数値化できてなくて曖昧。

などの状態では体が良い方向に進めないので、時間がもったいないです。
まずはやってみることです。

1つ1つ、丁寧に自分の体と向き合っていけば体はきちんと応えてくれます。

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