痛みや症状、病気がある時
「何でこんなに辛いんだろう?」
「何が悪いんだろう?」
「あっ!ここもおかしい…」
「こんな体、最悪っ!」
などとその病気や症状に気がいっていませんか?
症状や痛みがある時は、そんな思考になってしまう気持ちもよ〜くわかります。
ですが、それでは症状や病気は解消しにくくなってしまいます。
つまり病気や症状と闘ってはいけないのです。
どこが悪いとか、なぜ悪くなったと一時的に振り返って考えるのは良いのですが
それはあくまで一時的にして、その後は
「どうすれば健康になれるか?」
「何をやめれば健康になれるか?」
「何をしていけば健康を取り戻せるか?」
と「健康」に意識を向けてください。
必要な治療は、ご自身が信頼できる治療に任せてしまって、あとは「健康」について考えてみてください。
それが症状改善への近道です。